いまや、家庭やオフィスの常緑樹≠ノなっている観葉植物「幸福の木」。
家の前にこの木を置いておくと良いことがあるという言い伝えから、幸福の木と名づけられたそうです。
正式名は、「Dracaena fragrans Massangeana(ドラセナ・フラグランス・マッサンジェアナ)」といい、 日本では1980年代の前半に、中米のコスタリカからこの木を輸入するようになったのが始まりとか。コスタリカはコーヒーの木の栽培などが有名ですが、そのコーヒー園を強い風から守るために使われていたのが、この「幸福の木」だったのです。
ときに力強くみせるその表情は「防風林」としての過去からくるものであり、リビングやオフィスになじむその温和な表情は、「コーヒーブレイク」をうながすやさしさゆえんなのでしょう。 |